29 10月

「真っ白な心の雪」

我々は、「質の違う責任・質の違う役割」を区別することの大切さをシンプルに学ぶべし。
誰かに言われて果たす責任と役割に無理な負担がともなう可能性がある。
そうではなく、自然体で無理なく果たす自主的な責任と役割があるが、そこには、「個」が自由に創造してゆく道がある。
後者を選択・決断する我々でありたいと祈るのだが・・・。
後者には、混沌なく真っ白な心の雪が真っ白な自然な雪となり、「個」の人生の生き甲斐となって舞い降ちてくる。
あぁ~、人肌に寒さ感じることあれど、真っ白な心の雪降る季節が待ち遠しい。